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ご挨拶

自らが「受けたい」と思う医療と福祉の創造

わたくしども「社会福祉法人草加福祉会」は、特別養護老人ホーム、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームを中心として地域密着型小規模特別養護老人ホーム、認知症グループホームなど、多様な福祉サービスを展開しております。 埼玉県、千葉県、神奈川県と三県に施設拠点が位置し、地域の方々の福祉向上のため、法人の理念であります「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」のもと、日々ご利用者様に寄り添うケアを目指して努力いたしております。

平成25年春に開設した、特別養護老人ホームマナーハウス横山台は、イギリスを拠点に活躍されていますアーティストの志村博先生のシルクスクリーン版画、80作品を超える展示をした「マナーハウス美術館」として、日本で初めて、特別養護老人ホームの中に、美術館を擁する福祉施設として誕生いたしました。更に、平成26年の春には、草加松原団地駅前に、入所147床、ショートステイ20床の大型特別養護老人ホームアートフェリスを開設いたしました。このアートフェリスは、施設内に100基を超すプロジェクターを配置し、さまざまな映像を映し出す特別養護老人ホームとして、おそらく世界でも初めての福祉施設として誕生いたしました。 施設のなかに「映像美術館アートフェリス」を擁しているのでございます。

このように、わたくしども社会福祉法人草加福祉会は、ケアの充実、向上に取り組んでまいりますとともに、ご利用者様、地域の方々、また多くの外部のお客様が、立ち寄ってご覧いただける施設、「いままでにない新しい福祉施設の創造」をめざして職員一同で取り組んでおります。

このホームページを一人でも多くの方にご覧いただき、わたしどもの活動にご理解を賜り、そして共感をいただけましたら幸甚でございます。

今後とも、草加福祉会は、更なるサービスの充実と展開に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

理事長
湖山 泰成