インドネシアからの介護職員受け入れ15周年記念シンポジウム

京都大学安里和晃研究室主催・笹川平和財団共催
2024年5月17日　笹川平和財団国際会議場

「インドネシアからの介護職員受け入れ15周年記念シンポジウム」が開催され、
当法人の特別養護老人ホームアウル大金平およびアウル鎌ケ谷から介護福祉士2名が登壇しました。


　　　
▲京都大学安里先生による挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　▲オープニングのバリ島民族舞踊

日本で看護師資格を取得後、インドネシア本国で送り出し機関を経営している方、日本の介護施設で管理職として指導する立場の方、
一般介護職の方、能登半島地震に直面した方や日本人の介護職員の方など、様々な立場からの発表がありました。

当法人からの登壇者は「宗教と労働環境整備」というテーマで施設の労働環境について発表を行いました。
全国から多くのインドネシアの方々や介護業界、公官庁関係者などが注目する中、堂々と発表を行い、その後のパネルディスカッションでも再登壇し、多くの聴衆を前にディスカッションを繰り広げました。

　　
▲ヨシ＆リサルによる発表　　　　　　　　　　　　　　　　　▲パネルディスカッションの様子